[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日、キッチンの高さで悩んでいたのですが、今のアパートのキッチンに立って色々話しあった挙句、『今回ほんのちょっとだけ高くしたいね』ということで、『1.5cm上げよう』ということを思いつきました。
そしてイケアキッチンの下請け業者さんDoMore(ドゥーモア)さんに聞いたところ、「1cmなら駆け込み板を幅広のもを注文し直して、現場でカットすれば良いだけだから多分部品代+1000円、カット代+5000円で対応できます」との回答を頂き、(予算面で)色々悩んだのですが結局1cmだけ高くすることにしました。
1cmで6000円。。。(+o+)
『Priceless』
一応商品準備は整ってしまったそうですが、IKEAのキッチン担当に連絡したら変更を快く引き受けてくれました。ありがとうございました。
ガスコンロに対するもともとの希望は『見た目』だけで、機能云々(うんぬん)はハッキリ言ってどの機種でも良かったというのが私の本音です。
我が家(私?)の希望は下記の通りです。
①天板がガラストップ(色は明るい系)
②ツマミ(操作部)が丸い円柱形状
③ゴトクがシンプルな形状
火力が何カロリーとか、左右どちらが高火力だとか、どこのメーカーだとか、外国製だとか、料理人が使っているとか、輸入住宅に似合うだとか、グリルでダッチオーブンが使えるとか、グリルが上下両面焼きだとか、タイマー付きかどうかとかetc・・・ これらの高機能な部分については全く興味が無いというか、必要性もないの で、上記①~③の希望さえ満たしていれば十分なのでした。
で、選んだのがハーマンの3口ガスコンロ『S-Blink revor(レボア)』シリーズの『C3WJ4PWAS5SV』です。
ハーマンが良いのか、リンナイが良いのか良く分かりませんでしたが、楽天の通販で定価の半値以下の激安価格で購入できましたので、まぁ良かったかなと思っています。
イケアのキッチンの施工日は5月11日なのでその日まで箱を開けておらず、実際どんな商品なのか未だに1度も見ていませんが、開梱の日と仕上がりが楽しみです。
ちなみに配達の時、配達のおじさん1人では持てないほどの重さだったらしく、ウチの妻は配達車両から玄関までの距離を運ぶお手伝いをして腕が筋肉痛になったそうです。
商品到着日は旦那さんが居る日のほうがいいかも知れませんね。
レンジフード(換気扇)・・・・・・もしもレンジフードが愛らしい形をしていたら、どんなにカワイイ台所になるんだろう(^^♪
ってなことを妄想しちゃった経験、1度くらいはありませんか?
私はもちろん妄想しちゃったので、当初からレンジフードはカワイイデザインのものを入れるつもりで心に決めていました。
ただ、カワイイデザインになると、性能面があまり良くなかったり、動作音がやや大きかったり、整流板が付いていなかったり、親水塗装してなかったり、掃除の手間がかかったりと、色々と至らない点が多いということがわかり、デザインと性能面等の実需を加味してトータルバランスの高いレンジフードをチョイスすることにしました。
で、最終的にはINAX(イナックス)の『WIS90SS-IN ステンレスタイプ(整流板付)』を指名しました。
※2011年4月21日現在で、メーカーHPから外れていますので、欲しい人はネットショップ経由で早急に買っちゃって下さい。
『WIS90SS-IN』はハットデザイン(帽子型)を採用したレンジフードで、ウチのようにガスコンロの前面に壁が無いオープンカウンタータイプのキッチンによくマッチします。
取り付けは工房アヤさんにお願いしていて、発注もお願いしてしまいました。
もちろん、標準品との差額はかなりありますので、あんまり拘らないのであればわざわざ導入しなくても良いかと・・・。
ちなみに、このWIS90SS-INは私の趣味でチョイスしているため、ウチの妻は「そんなに高いの入れなくていいよ」と申しています(^_^;)
苦節1年、ようやくです。
イケアのシステムキッチンの最大の魅力と言えばまさに、扉の面材とキャビネットの豊富なバリエーション。
その豊富な組み合わせの中から好みと予算に合わせて自在に選べるという点につきると思います。
もちろん、予算だけで考えたら、国内メーカーのシステムキッチンのほうが間違いなく低価格なので、INAXとかサンウェーブとかパナソニックとかでも十分だとは思います。
ウチの場合は『数十年使うものだから』とか『毎日のことだから』『ちょっとしたところが可愛いと毎日の生活が少しでも嬉しくなれるから』『長い年月の中で流行り廃りのあまり感じないデザインがいい』など色々と考えてイケアにしました。
で、ウチのキッチンの面材は『Lidingo:リーディンゴー』というタイプで、彫りを持たせた白い木目調の仕上がりです。
我が家がイケアを選んだ理由の1つに、価格の安さがあります。
こういうカワイイ輸入キッチンを専門の輸入業者経由で購入すると恐らくイケアの2倍の値段がすると思います。
つまり200万円くらいとか・・・?
ウチの予算では絶対に無理です(;゚Д゚)!
ウチのキッチンは幅約3mなのでちょっと大きいと思いますが、標準の幅2.4mならコミコミで50万円もあれば取り付けまでできちゃうような気がします。
別のデザインのものを仮に入れておく方法もあるのですが、数か月後に仮扉はゴミになってしまうのでちょっともったいないような気がして、今回はしばらく未完成の状態で使う予定です。
ちなみに、イケアのキッチンの場合、扉を付けないで使用する人も結構居るようで、それを聞いてちょっと驚きました。
4月12日、IKEAキッチンの施工会社DoMore(ドゥーモア)の社長さんが新築の現場に来られ、私が希望しているイケアのキッチンを施工できるか否かを調査してくれました。
住宅施工会社の現場監督も立ち会いが必要とのことで、お忙しい中、工房アヤの現場監督さんにもお越し頂きました。
11時に現調をお願いしていて私が現場に着いたのは11時2分頃でしたが、DoMoreの社長さんも工房アヤの現場監督さんも既に室内で打ち合わせをしており、ほとんど話しが終わっているようでドゥーモアさんの仕事の早さに驚きました。
ドゥーモアの方とは初めてお会いしましたが、早く現場に到着し、必要な業務を先に片付けておくというスタンスに関心しました。
対応や話し方も丁寧な感じでとても良い印象♪
さすがはイケア指定業者ですね!
現調ではあまり話すことはなく、施工内容の確認をして10分程度で終わってしまったような気がします。
ちなみにイケアのシステムキッチンを入れる際は、キッチンを発注する前にこの現場調査を実施して希望のプランを設置できるか否かを確認する必要があるそうです。
調査費用はIKEAの店舗に近いエリアで7,900円くらいから。
ウチはもちろん近くない千葉市緑区なので9,900円くらいしちゃいました(T_T)
ま、取りあえず何も問題は無かったので安心しました。これでようやく発注できます。
震災後に勤務先でレーザー墨出し器を購入しました。
墨出し器と言っても、実際に墨を出す訳ではなくて、赤いレーザー光線を水平方向と垂直方向に出す機械です。
室内に置いて壁面に垂直と水平の赤い線を映し出します。
その赤いレーザーで記した垂直ラインを室内の角ラインに合わせると、縦方向の傾きがわかります。
水平方向のラインは一定の高さを描いているため、室内の床の高さを色々な場所で確認できますから、『床が下がってますねぇ~』とか『こっちはもっと下がってますねぇ~』『全体的に北方向に床が傾斜している感じですねぇ』なんて話しをしちゃってます。
お金を貰っていないのでオーナーから『ボランティアでやっているんですか?』と驚かれたりも・・・(笑)
しばらく仕事にならないので、今まで以上に低所得世帯に成り下がりそうです(+o+)
3月になってから日本を離れていたり、帰ってきて溜まりすぎの仕事を片している最中の東北地方太平洋沖地震に見舞われたり、震災後の案件の処理に追われまくったりと、とにかくハードな毎日が続いていましたので。
今回の震災で東北地方が大変悲惨な状況になってしまったのはとても残念でなりません。まずは避難生活を続けている被災地の皆さんが少しでも安心して生活できる日が1日も早く来ることを願ってやみません。
話は変わりまして、工房アヤの虹の家は、少しずつですが形になってきています。今日は2月15日に完了した基礎工事の現場をアップしました。
前回までは中に砂や砂利を詰めていましたが、最終段階では上からコンクリートを流し込んでキレイに蓋をしてしまいます。
撮影日は雨上がりだったので少し見づらいと思いますが、基礎の表面はコンクリートでいっぱいになっています。
いやー不思議ですね。
こんな形状の基礎は生まれて初めて見ました。
根太(ねだ)を張ることなく、この平べったくならされたコンクリートの上に床を貼るわけですから、ほんとに不思議な感じがします。
でも、ただでさえも暖かい輸入住宅に地熱利用の基礎をプラスするわけですから、相当暖かいというのを期待しちゃいますね。
基礎が完成したので、次は一気に棟上げですな。