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先日、100円ショップのセリアで、アイアン製品を購入しました。
以前から、玄関に飾り棚が欲しいなぁと思っていたのですが、
飾り棚を支えるアーム部分に活用できるような
カワイイアイアン製品が無かったので
このアイディアを1年以上放置していたのですが、
たまたまSeriaでカワイイのを見つけてしまったので
試しに2本買ってみました。
まずは、自宅に眠っていた板をノコギリでギコギコとカット。
カットした板を『OSMO Color オスモカラー』のウォルナット色でペイント。
ヌリヌリして、よく乾かします。
乾いたところに、セリアのアイアンをネジ留め。
※ネジ穴が少なかったので、手持ちの電動ドライバーで穴を増やしました。
アイアンと板をくっつけたら、こんな感じになりました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
壁に設置したらまた画像をアップしたいと思います。
最近また梅雨っぽい天気に戻ってしまいましたね。
我が家は街道沿いではないのですが、
抜け道に面した立地にあります。
1年前にウッドフェンスをDIYで作ったのですが、
排気ガスやら砂埃やらで結構汚れていました。
雨が降って雨染みもあちらこちらに。。。
そんなこともあり、雨のやんでいるタイミングをみて
ウッドフェンスをリペインンティング(再塗装)しました。
1年間お日様の下にさらしていましたが、
割れや腐りがまったく無くて安心しました。
防虫防腐剤が染み込ませてある木材だからですかね。
ウッドフェンスを塗り塗りしながら
よ~く見てみると、ところどころ
ペイントが薄いことに気付いちゃいました。
道路に面している長さが、
たしか25mくらいあるので、
当時はこれを完成させるのにかなり苦労しまして、、、
たぶん『早く終わらせたい~』って気持ちがあって
作業がチョイチョイ雑になっちゃったのかな~。
(^_^;)
3時間くらい掛けて、ようやく再塗装が終わりました。
ウッドフェンスは定期的なメンテナンスが必要なので
特にこだわらないのであれば
普通の網目フェンスがオススメです。
DIYで作ったウッドフェンスは一見
ローコストでお財布に優しそうに見えますが、
実は普通の網目フェンスに比べて
設置コストも管理コストも余計にかかります。
しかも10年超えたあたりで木材の寿命なので
リメイクコストも考えなくては・・・。
とはいえ、再塗装で無事キレイに仕上がりました。
また来年の夏にリペインティングしまーす!
毎日貼る時間がとれていないので、週に1回程度、時間は一度に4時間程かけています。
まだ部分的にですが、一部貼りあがりましたので画像をUPしました。
今回採用したエコカラットを画像に合わせてご紹介しますので、ぜひ買う前の参考にして下さい。
上から順に
1.ECO-151/CSN1 クシーノ平CSN1
2.ECO-30NET/SNJ1 スノージェSNJ1
※縦30mm、横300mmにカットして使用しました。
3.ECO-303/F1 シンプル平F1
4.ECO-303/F1 シンプル平F1
※シンプル平は、下の巾木の上部から2段活用しました。
ちなみに、リボンのようなアクセントとしてクシーノの下に配置したスノージェは、元は縦300mm×横300mmの大きいサイズで手元に届きます。
実はスノージェは、1コマ30mmの小さなエコカラットを、縦10コ×横10コに並べて300mmサイズにして、裏面のネットで全コマを繋げてある商品です。
裏面のネットは紙で出来ているので、カッターで切れば簡単にバラして使えます。
今回は一段ずつカッターでカットして、縦1コ(30mm)×横10コ(300mm)サイズにしてから、アクセントとなるように配置しました。
自分で言うのも何ですが、可愛らしさとアーバンぽさを合わせたような斬新なデザインに仕上がったと思います。
エコカラットデザインや施工に迷ったら、気軽に相談して下さいね。
カタログに載っていないオリジナルのデザインを考案して、リフォーム屋さんが驚くようなリーズナブルな料金でご提案・施工して差し上げます。
洋室を使い始めて1週間ほどで、床から50cmくらいまでのドライウォールに、またカビが大量に発生するようになってしまいました。
使っていないときも、カビは発生していたので定期的にエタノールなどでカビを拭き取っていたのですが、ちょっとでも使うようになるとダメですね。
毎日窓を開けて換気もしていますが、加速度的にカビが増えていく感じでイヤになります。
主に窓下の約90cmくらいの高さまで、ドライウォールにカビが発生してしまいます。
アルコールやエタノールなどで拭き取ればたいがいは落とせるのですが、拭き取る際にカビの黒っぽい色が壁に擦り付いたり、ドライウォール自体がボロボロと剥がれ落ちたりします。
拭けば拭くほど壁の表面がだんだんと汚れて、そしてボロボロに崩れて壁面が荒れてきてしまい、時間の経過と共に見た目が酷くなるばかりなのが我が家の悩みの種にもなっています。
そこで色々と対策を考えてみましたが、2階の洋室は、ドライウォールの色を薄い桜色にしたので、1階のカビ対策のようにミルクペイントで被せ塗りをすると色の違いが目立ってしまうためミルクペイント作戦は使えません。
さらに悩んだ結果、床から90cmくらいまでのドライウォールに上からエコカラットを張ることに決めました。
エコカラットは既に1階の洋室や脱衣室のドライウォールにもカビ対策として施工経験アリなので、いつもどおりLIXIL(リクシル)(INAXイナックス)のショウルームに行ってサンプルを見て、ネットで注文しました。
白い300mm角を下から2段、その上に30mm角をラインになるように入れました。
まだ作業途中なので、完了したらまたご紹介します。
やはり、子供がいますし、生活拠点のリビングに塗布するので、安全なものを選びました。
OSMO COLOR ワンコートオンリー ♯1261 ウォールナット
日本オスモカラーの会社HPもあります。
http://www.osmo-edel.jp/
サイズは大きいのとちょっと迷ったのですが、ケーシング以外に使う場所が無さそうなので、小さいサイズの0.375Lを購入しました。
楽天で送料込みで4250円くらいでした。
ちょっと高いですね。
塗り心地は結構軽くて薄いなぁ~と思いきや、使用途中に筆で缶の深いところまで良く混ぜてみたら、底に濃い塗料成分が溜まっていたらしく、混ぜた後からは塗り味がネッチョリ。。。
塗り始めの部分はうすい色目だったのですが、途中からすっごく濃厚な色合いになってしまい、慌てて薄く延ばしましたが全体的にかなり濃い目に仕上がってしまいました。
オスモカラー恐るべし!
初めて使う方は、よーく振ってから使用して下さい。
ちなみに、臭いも結構強いので、必ず屋外か、室内なら窓を開けて換気をしながらが良いです。
仕上がり感はとても良いですね。
木目に濃淡が現れて、木肌の質感と、塗料のしっとりした感じというかツヤがとても素晴らしいです。
後日、画像をUPします。
例えば、ドア枠のフチ部分を飾っているケーシングですが、2階はまだ未塗装の部分が結構残っています。
つまり、木肌の色合いそのままなので、最近ちょっと色が濃くなってきました。
まるで、夏の海でこんがりと小麦色に日焼けした肌のような・・・・
なので、先日久しぶりに、未だ木肌色のケーシングと、壁の裾(床からの立ち上がり部分)を飾っている巾木を塗装してみました。
バターミルクペイントは、去年くらいでしょうか、購入して残っていたのがあったのでそれを再度開缶。
ドライウォールのカビ防止対策の時は、水のように超薄めて使いましたが、今回は木部にしっかりと色を載せるため、薄めずに原液のまま使用しました。
まったりとして少し粘りがあって、ホントに塗りやすいです。
木肌色で少し雑多な感じのケーシングが美しく化粧され、ドア廻りの印象がとても可愛らしく変身しました。
ただ、今回の施工後に感じたことが1つありました。
『あれ?喉が痛い・・・』
はい、そうなんです。
喉というか気管支系がちょっとやられちゃいました。
えっ、どうして???
他のペイントに比べて臭いが弱いハズのバターミルクペイントで、喉が痛くなるなんてちょっと変。
そこで、記憶を1つずつ思い返してみました。
そう言えば、巾木をヌリヌリする時、バターミルクペイント缶を床の上に置いて、自分は床にうつ伏せになった体勢でした。
そして、その缶は、なんと僕の目の前、いや、まさに鼻先からわずか15cmくらいの至近距離に置いたまま、巾木をヌリヌリし続けていたんです。
いやー自業自得ですな、まったく。
それから1週間くらい続きましたが、無事喉の痛みは消えてくれました。
皆さんも鼻先にペンキなどの缶を近づけて作業しないよう、くれぐれもご注意下さいね。
って、普通そんなことはしませんね。
今回の作業には結構時間を費やしましたが、まだ塗装できていない部分が結構残ってます。
なぜかと言いますと、全く手付かずの2階部分を塗装し始めた頃、ウチの妻から『(次女を)まだお風呂入れてくれないのぉ~?』とクレームが入ったので、残念ながら2階は一部しか塗れなかったワケです。
次回また暇を見つけて、我が家の完成に向けてトライしてみます。
PS.ケーシングや巾木の塗装も、最初からプロに頼んじゃったほうが早くて安いなぁ~と痛感致しました。