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不動産仲介業において『信頼』を最も大切にするブログ主が、DIY、住宅、経済、不動産投資、不動産業界、不動産売買、賃貸、ショッピング、家族、倫理、愛、学校で教えてくれないことなど、毎日の暮らしで感じたことををズバッとアレしちゃうブログです。目覚めの朝に、仕事の合間に、昼どらのあとに、夕食の支度中に、彼氏と喧嘩した時に、学校をズル休みした時に、昔の恋人を思い出した時に、就寝前になど、気ままに読んで下さい。
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リビングのドアを装着する際に、家具屋さんにドア枠を新設して貰いました。

実はドア枠を取り付けたことで、ドア枠と壁面の設置面に隙間が生じてしまいました。


壁はまっすぐではないので、ドア枠と壁の間に隙間が出来るのはごく普通だそうです。


ですがこの隙間、残しておくのはとても目障りなので、何かで目隠しが必要です。

そこで登場するのがケーシング。

ドアの周りをフチ取る装飾のことです。


我が家のドア枠は全てケーシングが施されていますが、ごく一般的なデザインのモノです。

リビングドアだけは高価なので、ケーシングも豪華か感じでイクことにしました。


家具屋さんに頼むと値段がエライ事になるので、自分で探してネットで購入しました。

注文したのはこんなのです。
 
木製の無塗装品なので、好きな長さにカットしてから自分好みに塗装して取り付けようと思います。

2440mmで1本3千円くらいだったような・・・。

縦左右&上部×両面分=6本購入だったかな?


塗料も別で購入する予定です。

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標準プランのフローリング床材は、粉末状の木材を圧縮したラミネートフローリングという床材で、塗装が施された表面はコインで削っても傷がつきにくいとても硬い性質を持っています。

我が虹の家は、間取りから設備から何から何までオーダー対応をして頂いたこともあり、リビング・ダイニング・キッチン・廊下の床材には、悲願していたメープルの無垢材を採用することが叶いました。



無垢材は季節や気温室温などの様々な要因によって、常時伸縮を繰り返している『生き物』なので、施工するほうは実は色々と心配が出てくる問題児的な部材なのです。

そのため、床材を敷く直前の最後の最後まで他の材料への変更について何度も打診を頂きました。


ですが、無垢材を敷く事はどうしても譲れなかったこだわりポイントだったので、皆さんの説得を押し切ってお願いすることにしました。



 画像の床は、無垢のメープル材に、『キヌカ』という自然素材ワックスを塗布したモノです。

メープルの木肌の白さや、バーズアイの艶が何とも言えないほど美しいです。


無垢材は(種類によりますが)一般的な合板フローリングと違い、傷が付きにくく、メンテナンスがしやすく、木本来の温もりや香りまでも楽しめます。

※パイン(杉)は触れた感触が柔らかく暖かい反面、傷や汚れがつきやすいです。


メープルはとても硬い木材ですが、仮に表面が凸凹だらけになってもスチームアイロンで凹みがある程度は元に戻ります。
 
 
また、長年の使用で傷だらけになっても、電動ヤスリで表面を軽く削るだけで、新品同様の木肌が出てくるので張り替える必要が無く、半永久的に使用でき、地球にもお財布にも優しいエコ建材と言えます。


そして驚いたことに、外気が0度近い真冬の早朝でも、裸足で歩くと温かさを実感できます。

※ちなみに、ラミネートフローリングを敷いた部分は合板フローリング同様に冷たいです。
 

初めて我が家に入る人から『木の香りがする』と言われることが多いです。

経年と共に木肌の色味が変化していく様を見るのも今後の楽しみの1つです。

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バルコニーの設置に関しては、2つの方法で悩みました。

1つは木材で組んだバルコニーを製作し、2階の主寝室部分に外から取り付け。


もう1つは、主寝室の床面積を一部減らして、その部分をルーフバルコニーに変更。


木製の場合は、別途制作費が掛かりますが、見た目的に好きなタイプ。

でも、木材なのでいずれはダメに。


ルーバルの場合はムダな費用を抑えられると思いきや、ルーバル床部分の防水加工処理費用が別途発生してしまう。

これが意外と高いのだが、木製別注よりは少し安い。

柱で組むような木製バルコニーと異なり、ルーバルはバルコニー部分の壁面も建物の壁と同じ構造のため、外からバルコニー内や室内を覗かれにくいメリットがある。



色々悩んだ結果、(なぜか)バルコニーの使い道が『布団干し』以外に無いような気がしてきたので、不本意ながら工費が少し安いルーバルになってしまいました。


本当は、リクライニングチェアを置いて、空を仰ぎながら星をゆっくりと眺める場所にしたかったハズなのになんでだ・・・?


これは未だに後悔している決定の1つです。

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間取りばかり気にしていたせいか、洗濯物をどこで干すかという主婦にとっては最重要課題の1つを検討するのをすっかり忘れていました。


そこで最近ようやく、自転車小屋に使うポート屋根を設置して貰いました。

長さ約5.7mのとても長いタイプです。

施工費込みで15万円くらいだったかと思います。


骨組みの色は白をチョイス。

家の窓枠と同じ系統のフレームを選ぶとバランスが良いそうです。


設置後はこんな声が聞こえてきました。

『買い物に出ている時、今まではちょっと雨が降ってきただけで慌てて店を出て家に戻って洗濯物を室内に取り込んでいてイヤだったけど、今はちょっとした雨なら全然気にならなくなった』

らしいです。


15万円出した甲斐がありました。

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リビングから撮影したキッチンスペースです。

まだダイニングの照明のみで、キッチンには別の照明を取り付けます。

間違っても、よくあるあの細長い蛍光管を一文字に取り付ける照明器具は選びません!


カウンターは木肌のままで未塗装です。

収納扉となる面材は、リーディンゴーです。

クラシカルな凹凸のあるデザインと、白い塗装のマッチがとても美しいです。

取っ手はコの字型のステンに真っ白の焼物が付いたタイプをチョイス。

天板はステンレスのヘアーライン入りとなりましたが、実は当初は人造大理石をオーダーしたのですが、震災の影響でモノが無いとのことで、急遽変更したものです。


ウチの奥様からは、未だに『あーステンレスじゃないのが良かったのに』って言われます。

コンロのこだわりは、ツマミがクルクルと回して火力調整するノブタイプに限定して探しました。

リンナイのほうが少しお洒落な感じがしましたが、性能差がわからなかったので価格の安いハーマンにしました。

こちらは価格の安い楽天で購入してアパートに配送しましたので、自分で車に積んで、新居まで運び入れました。

もちろん施工はお願いしました。

コンロの奥には、油はね防止の耐熱ガラスを取り付けて貰いました。

確かコレはイケアじゃなくて、どこか国産メーカーのアイテムなのですが、工房アヤさんにお願いしてわざわざ単品で仕入れて頂いきました。


レンジフードは既に絶版品となったカワイイ形状のハットデザインタイプをわざわざ取り寄せて頂きました。


耐熱ガラスもレンジフードもちょっと値が張るのですが、なかなかお洒落で気に入っています。

シンクは最近主流になっている静音タイプです。

こちらも未だに『人造大理石のが良かったのに』という声がどこからか聞こえてきます。


左側に浄水器、右側にTOTOのシャワー水栓を設置。

水栓は同じものがイケアにも売っていましたが、こちらも安い楽天経由で購入しました。

ちなみに、最近流行の浄水器一体型シャワー水栓は、ヘッド部にカートリッジが内蔵されているため大きくて重くて取り回ししづらく使いにくい上に、浄水性能が極端に低いので最初から除外です。

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イケアのキッチンはホント素晴らしいです。

仕事柄、既存住宅だけでなく、リフォーム後や新築住宅のキッチンも沢山見てきましたが、この価格でこのクオリティを出せるなんて、国産の低中価格キッチンでは決して真似できないレベルです。


画像は、Do More のスタッフの皆さんが箱を組み立てている様子です。

見ていると簡単そうに組み立てていますが、自分でやると果てしなく時間がかかりそうな気がします。

やはりプロは慣れているので違いますね。

施工費も安いのでホント良かったです。

朝から始めて、夕方には完成していました。

 仕上がりはこんな感じです。

施工途中なので、完成後はカバーが掛けられてしまいます。


ちなみに、レンジフードは工房アヤさん経由で入手した超レアモノなので、工房アヤのスタッフさんが取り付けて下さいました。

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玄関ドアはオプション品に変更しました。

中央部分に大きなステンドグラスがはめ込んである豪華な扉です。

当初計画ではドアの隣にスリムな飾り窓のようなモノもオプションで付けていたのですが、予算の削減によりサイド扉はリストから除外されてしまいました。

あるともっと豪華なハズだったんですが・・・。


ちなみに、このステンドグラスもちゃんと2重ガラスの優れものです。

シングルガラスでは、冬場の冷気がガラス越しに室内に伝わってきてしまいますが、コレは全然大丈夫でした。

玄関横にはコイズミ(だったかな?)のガス灯っぽい照明を設置しました。

別売りの人感センサーもセットで購入しました。

暗くなると自動的に点灯してくれます。

通常は暗めの照度でぼんやりと灯していますが、人が近づくとフォワ~っと明るさが全開になります。

蛍光ランプと違って、ほんわりとした温かさが感じられるので、白熱球は趣があってやっぱり良いですね。

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