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不動産仲介業において『信頼』を最も大切にするブログ主が、DIY、住宅、経済、不動産投資、不動産業界、不動産売買、賃貸、ショッピング、家族、倫理、愛、学校で教えてくれないことなど、毎日の暮らしで感じたことををズバッとアレしちゃうブログです。目覚めの朝に、仕事の合間に、昼どらのあとに、夕食の支度中に、彼氏と喧嘩した時に、学校をズル休みした時に、昔の恋人を思い出した時に、就寝前になど、気ままに読んで下さい。
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ツーバイフォー工法は、早い時期に壁と屋根が組みあがるので、木部が雨にさらされる期間がとても短いというのも施主にとってとても安心感があります。

画像は既にタイベックの防水シートと外壁パネル、窓が施工された後の様子です。


ツーバイフォーは雨ざらし期間がやや長めの在来工法と違い、早い段階で(ミイラのように)全面的に防水シートで覆ってしまいます。

防水シートのおかげで、台風が来ても全然心配がいりません。

こちらは屋根材のアスファルトシングル。

えっと確か、30年の保証付きだったと思います。

瓦屋根も色味の良いモノは趣があって好きですが、いかにも大量生産の工業製品的なモノが多いので、建物全体の雰囲気が安っぽく偽物っぽくなってしまうのも難点です。

それと、家の最上部に重い瓦が乗ることで、耐震性が低くなるのは必至なので。


虹の家の標準プランは鋼板だったような気がしますが、『雨音とか太陽からの輻射熱がどうなのかな?』という曖昧な心配があったのでアスファルトシングルにしました。

このグラデーションっぽい自然な色味もとても気に入っています。

もちろん、瓦屋根よりはるかに軽い素材です。

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ツーバイフォー工法の住宅は、室内側を全て防火パネルで覆われます。

CMで見たことあると思いますが、石膏で出来たタイガーボードとかですね。

ボードの裏面にタイガーの絵が描かれているので、素人でも一目でソレとわかります。

まるで整形手術直後の顔面包帯巻きみたいな感じで、痛々しい雰囲気が漂っています。

白い包帯、いやいや、白い線のように見えるのは、実は石膏ボードの繋ぎ目をきちんと埋めた跡なんです。

隙間があると、そこから熱や火や煙が隣の部屋や2階へ広がってしまうので、きちんと隙間を埋めて火が室外に出ないような工夫をしています。



 過去記事で書いたかも知れませんが、ここで忘れてはならないツーバイフォー最大のメリットがあります。


それは、火災保険です。


一般的に火災保険に加入するときには、『木造か、非木造か』というYes or Not的な選択肢によって(何も知らない我ら弱小消費者は)強引にコース分けされてしまいまうので、ツーバイフォーを建てる施主さんは普通でしたら『木造』を選んで、あとはオプションや保険金額や年数の設定して、そのまま見積りされてハンコ押して支払いして・・・・って流れだと思います。


ですが、その契約ちょっと待ったっ!


もしも火災保険屋の担当者が良い人でしたら、間違いなく次のようにアドバイスしてくれます。

「建物は木造とのことですが、2×4ですか?それとも在来工法ですか?」と。


いや、良い人かどうかじゃなくて、当然だとは思いますが・・・。


目先の売上げ以外は興味が無い多くの営業マンは自らの売上げを下げるような事は言いませんので、施主が自ら切り出さない限り、在来工法と同じ(高い)保険料を払うことになりますからご注意を。


保険料を下げるために、耐火性能を証明する書類が必要になりますが、工房アヤさんでは、お願いすればその書類をちゃんとコピーしてくれます。

それを火災保険屋さんに提出すれば火災保険が驚くほど安くなります。

お試しアレ。

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いきなり初日から建物本体の外形がご披露されてしまい、テンション急上昇なのが2×4(ツーバイフォー)の良いところ。


壁パネルの内側は、2インチ×4インチの柱が大量に立っていて、これが家の骨格として壁パネルと共に家を支えてくれるのです。


柱と壁パネルという異なる強さを持った素材がヒュージョンすることで、強靭な構造体に変身する訳です。


以前、知り合いのミサワホームの所長さんから『お酒を入れる枡(マス)は柱が無く壁だけで構成されているけど、実は手で転がしても足で踏んでも潰れない強さを持っています。ツーバイフォーも同様に壁で支える工法だから、マスのように強いんです。』とお聞きしました。


そう言われると、なんとなく説得力あるような気がして『ウンウン』って聞いてしまいますね。
 標準仕様では、玄関の土間と廊下の高低差が無くフラットだそうです。
以前そういうタイプのアパートに住んで居たことがありましたが不便なので我が虹の家では少し高低差をプラスして貰いました。もちろんオプション扱いです。

高低差は足首くらいですが、靴の脱ぎ履きが容易なので意外と好きです。

こちらは浴室です。我が家は予算の都合上1616サイズを入れましたが、1618や1620サイズも入る広さは確保しています。

30年後にリフォームする時は、1618サイズくらいにしようと思っています。

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色々と寄り道しながら気まま過ぎる感じでブログを書いていたので、基礎の記事を書いた後はあまり話が進んでいないようでした。

工房アヤさんの虹の家をご検討中の皆さんゴメンナサイ。


基礎の完成後からの話ですが、基礎が固まったあと、画像のような感じですぐに建物が建ち上がっちゃいます。

一般的には在来工法が多いので、皆さんのイメージだと、

まず柱が沢山建てられて、
筋交いが斜めに入れられて、
二階部分の柱と筋交いも入れて、
いよいよ棟上げ(建て前)だぁ~。

って感じの進捗イメージだと思います。


が、2×4(ツーバイフォー)工法は壁がメインなので、柱となる2×4サイズの木材を大量に立てて、そこにパネル板を当てて釘を打って固定しますので、本体着工初日にいきなり家本体の外形がお目見えします。


気分的には『やった!もう建ち上がった!』って感じでテンションが急上昇。

とても嬉しいです。


工程的にはまだまだこれからですが・・・・。

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リビングにようやくドアが設置されましたのでご報告。


自筆のアンティーク調ロートアイアン(ホワイト&ゴールド色)が、どこまで思い通りに仕上がっているのか!?

ハラハラドキドキ、そして疑心暗鬼、最後は神に祈りました。


我が家の場合は、もともと玄関とLDの間にドアを後付けする予定だったのですが、ドア枠自体が取り付けていなかったので、まずはドア枠の設置から始まりました。


これは意外と簡単な仕組みで、コの字型にくっつけた板を、壁と天井にくっつくように取り付けします。

レーザー水平器を使って、ドア枠の垂直を出します。

隙間が生じるので、ドア枠と家壁の隙間に、木片を差し込んで固定します。

※これが意外と安直というか、インスタントな感じがして、ちょっと不安になります。


その後、ドアを室内に搬入。

安直ながら、設置したばかりのドア枠に取り付けます。

専用の機械で。。。


画像は、取り付け中の様子です。

意外と力要らずで、取り付けは微調整さえ上手なら、女性でもできそうに思えました。
※実際は職人の勘がいると思いますが。。。DSCF5922mini.jpg


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 リビングドアの形とガラス部分に嵌めるロートアイアンのデザインまでは完成しましたので、次はドアノブ、いやレバーハンドル?つまり『取っ手』ですね。


ドアノブ(レバーハンドル)はオーダーデザインで製作すると高いので、庶民には手が出ません。

なので、完成品を探して購入しました。

 

2301An-Go-Wh_2.jpgイタリア・Galbusera(ガルブセラ社)のレバーハンドルです。ガルブセラ社は1925年にイタリアで創業した有名な錬鉄メーカーです。

実はカーテンレールもロートアイアン調のモノを使っていまして、この画像のリビングドアのドアノブと同様のデザインです。

※カーテンレールはガルブセラ社ではありませんが・・・。


なので思いのほか良い感じにまとまるような気がします。

完成が楽しみです。

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アディバハイパー5に異常が発生しました!

去年の12月、1ヶ月ちょっとの期間、実は1度も乗らなかったんです。


 年始早々にエンジンをかけてみたところ、やっぱりかからず・・・。

今年の出社初日は仕方なく駅まで歩きました。


その夜、帰宅後にエンジンがかかるまで5分くらいかかりましたが、

キック!

キック!

キック!

を繰り返しているうちにエンジンかかりましたぁ~。

これでひと安心。


 翌朝、1キックでエンジンがかかり、快調にスタート!

そして、最初のT字路でフロントのブレーキをギューっと握って減速。

安全を確認してブレーキレバーから手を離して、
アクセル回してさぁ加速ーって時、

ん?

え?

あれ?

ブレーキレバーが戻ってない!?

っていうか、ブレーキレバーがスカスカでカクカクしてるぅ~!!


スカスカになっているそのブレーキレバーをもう一度引いてみると、
レバーがカクンッ、カクンッ、と言ってました。

え?まさか、ブレーキシューというかブレーキパットが固着した???


つまり、ブレーキレバーもパットも戻らない現象に陥っちゃいました。


いや~参りましたね(T_T)/~~~

対処法がわからないので、とりあえずそのままにしています。。。


何となくブレーキの制動力を感じるのですが、アクセルを回すと一応走行は出来るので・・・。

どうやって直すんでしょうね(笑)

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