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不動産仲介業において『信頼』を最も大切にするブログ主が、DIY、住宅、経済、不動産投資、不動産業界、不動産売買、賃貸、ショッピング、家族、倫理、愛、学校で教えてくれないことなど、毎日の暮らしで感じたことををズバッとアレしちゃうブログです。目覚めの朝に、仕事の合間に、昼どらのあとに、夕食の支度中に、彼氏と喧嘩した時に、学校をズル休みした時に、昔の恋人を思い出した時に、就寝前になど、気ままに読んで下さい。
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ツーバイフォー工法の住宅は、室内側を全て防火パネルで覆われます。

CMで見たことあると思いますが、石膏で出来たタイガーボードとかですね。

ボードの裏面にタイガーの絵が描かれているので、素人でも一目でソレとわかります。

まるで整形手術直後の顔面包帯巻きみたいな感じで、痛々しい雰囲気が漂っています。

白い包帯、いやいや、白い線のように見えるのは、実は石膏ボードの繋ぎ目をきちんと埋めた跡なんです。

隙間があると、そこから熱や火や煙が隣の部屋や2階へ広がってしまうので、きちんと隙間を埋めて火が室外に出ないような工夫をしています。



 過去記事で書いたかも知れませんが、ここで忘れてはならないツーバイフォー最大のメリットがあります。


それは、火災保険です。


一般的に火災保険に加入するときには、『木造か、非木造か』というYes or Not的な選択肢によって(何も知らない我ら弱小消費者は)強引にコース分けされてしまいまうので、ツーバイフォーを建てる施主さんは普通でしたら『木造』を選んで、あとはオプションや保険金額や年数の設定して、そのまま見積りされてハンコ押して支払いして・・・・って流れだと思います。


ですが、その契約ちょっと待ったっ!


もしも火災保険屋の担当者が良い人でしたら、間違いなく次のようにアドバイスしてくれます。

「建物は木造とのことですが、2×4ですか?それとも在来工法ですか?」と。


いや、良い人かどうかじゃなくて、当然だとは思いますが・・・。


目先の売上げ以外は興味が無い多くの営業マンは自らの売上げを下げるような事は言いませんので、施主が自ら切り出さない限り、在来工法と同じ(高い)保険料を払うことになりますからご注意を。


保険料を下げるために、耐火性能を証明する書類が必要になりますが、工房アヤさんでは、お願いすればその書類をちゃんとコピーしてくれます。

それを火災保険屋さんに提出すれば火災保険が驚くほど安くなります。

お試しアレ。

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