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不動産仲介業において『信頼』を最も大切にするブログ主が、DIY、住宅、経済、不動産投資、不動産業界、不動産売買、賃貸、ショッピング、家族、倫理、愛、学校で教えてくれないことなど、毎日の暮らしで感じたことををズバッとアレしちゃうブログです。目覚めの朝に、仕事の合間に、昼どらのあとに、夕食の支度中に、彼氏と喧嘩した時に、学校をズル休みした時に、昔の恋人を思い出した時に、就寝前になど、気ままに読んで下さい。
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仕事柄、日々色んな家とかマンションとかを見ていますが、輸入住宅の室内はあんまり見たことがありません。

 JR京葉線の新浦安駅エリアにも戸建ては結構ありますが、実は輸入住宅と思われる一戸建て住宅は数えるほどしか見かけませんので実例をあんまり知らないです。

が、輸入住宅で有名な東急ホームズで頂いたミルクリークの基本プラン(バリュープラン?)集を見ても、昭和築の木造在来工法の一戸建てと同じような間取りも多いので、日本人にとって住みにくいとか使いにくいという心配は不要だと思います。



 セルコホームの場合も規格プラン(バリュープラン)の間取りを見ても、図面集を見ただけでは輸入住宅なのか在来工法の日本風住宅なのかは全く判断がつかず、恐らく外観と窓の形状などでしか、輸入住宅とそうでない住宅の判断は出来なそうです。

強いて言えば、和室の有無くらいでしょうか。。。最近は日本のハウスメーカーでも和室を入れていないプランも多いので、これはあんまり判断材料にならないかと・・・。

ちなみに、セルコホームは規格プランが少ないので、フリープランで好きな間取りを描いた方が良い買物が出来ると思います。



 アーキピュアの『ハイジ・フォーシーズンズ』は、私が問い合わせた頃よりも規格プランが増えているようで、WEBにも色々と掲載されています。

でも、アーキピュアは坪単価が安いので、どうせなら建築家が一緒に間取りを考えてくれるフリープランのほうが絶対良いと思います。

アーキピュアは愛楽ビルダーズ研究会というグループで構成されているそうで、本社は静岡ですが千葉県にも八千代市村上に千葉ショールーム(アイラック)があります。
アーキピュアのHPはこちら↓
http://www.arch-p.com/

※千葉ショールームの店長さんはとても良い人です。商品の良し悪しは何ともわかりませんが、結構一生懸命かつ誠実に頑張ってくれるので、どうせ買うならアーキピュア千葉ショールームの店長さんから買いたいと思えるほど良い人です。

 アーキピュアって、たぶんですが軍資金を多く積めば、東急ホームズのミルクリークと同じグレードの家を1割以上ローコストで建てられるのではないでしょうか?まぁ実際はわかりませんがそんなような気がします。



 で、工房アヤの規格プランはというと、どの間取図を見ても『ん?意外と輸入住宅かも』って感じになります。

え?どうしてかって?

それは簡単。

だって、どの規格プランを見ても建物が4辺の壁で構成された長方形なので。

普通の人はあんまり気付かないけど、日本に存在するほとんどの家(新築も!)が、建物を真上からみると東西南北にボコボコ(凸凹)していいます。つまり日本には、外周が4辺で構成されたシンプルな長方形の一戸建て住宅というのはほとんど無いんです。


※なお、S×L(エスバイエル)の『ネットdeすまい』は長方形のプランが揃ってます。
『ネットdeすまい』は文字通り、ネットで間取りや外観・カラーセレクトまで出来ちゃいます!
http://www.netdesumai.com/index.html


なので、工房アヤの規格プランなら、間違いなく日本風の家は建ちません。

自分はもともと『プロヴァンス風の塗り壁仕上げの長方形の家』が理想だったので、工房アヤの規格プランが全て『長方形の寸胴』というのは高ポイントでした。

しかも標準で40坪タイプなのでさらにGOOD!

とは言ってもウチの場合は規格プランでは希望と合わず、かなり最初の段階からフリープランでやっちゃってましたが・・・。

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8月からアディバのハイパー5と一緒に生活することになりました。

乗り心地・操作性・安定性・雰囲気など、どれをとっても良い感じで、毎度、乗るのが嬉しくなるバイクです。


しかし、納車してから2週間くらい経った頃、マフラーの鉄っちん部分にうっすらと錆が出てきているのに気づき、『もしかしてほっとくとどんどん錆びてきて1・2年後にはマフラーが折れちゃう?』なんて心配が出てきました。

 

実は半年くらい前まで同じアパートに住んでいた外人さんがAprilia(アプリリア。最初はベビー用品のApricaアップリカかと思い驚きましたが)というイタリアメーカーの原付に乗っていて、しばらくしたらエンジンが甲高い音をあげていたので『ずいぶんうるさいマフラーに変えたなぁ~』と思っていたんですが、実際はマフラーが途中で折れてサイレンサーらしきパーツが無くなっていたという事があったので、ここにきて過去の記憶と目の前のアディバ・ハイパー5がリンクして不安を覚えることに。。。


なんせイタリア車ですから、わからないことだらけだし、フェラーリだって昔はよく燃えてましたし、色々と不安はあります。


さかのぼること納車初日、受渡場所の四街道から乗って帰ってくる途中でわずかながら小雨に降られたこともあり、マフラー表面には既に2,3カ所に錆が出回り始めていました。

幸いにも今年の夏は猛暑で雨もほとんど降らなかったので、ここまでの約1ヵ月間は雨に濡らさずに済んだのはラッキーでした。


で、この度、台風9号が九州地方に上陸し、2日後には関東にも上陸するとのことでしたので、早急にマフラーの錆対策を講じることに!


色々調べた結果、耐熱用のWAXを塗るか、耐熱用のカラーペイントを塗るかのどちらかが効果的というのがわかりました。


WAXは1カ月に1度くらいのメンテナンスが必要との事なのでメンテナンスが苦手な私には不向きですが、カラーペイントは着色してしまいますがペイント硬化後はメンテナンスフリーなのでどう考えてもこちらが○です♪


近所のケーヨーD2に行ってみたところ、99工房・ソフト99の耐熱600度というスプレー式カラーペイント(黒orシルバー)が1500円位で売っていたので、シルバー色を早速チョイスしました。

マフラーは黒色なのでカラーペイントも黒色が安全だと思ったのですが、シルバーを試してみたい気持ちを抑えきれず新色を採用しちゃいました。


9月7日火曜日、猛暑続く炎天下の中、アディバ・ハイパー5の下腹を覗き込み、レンチを片手にマフラーを外す作業開始!


バイクのマフラーって意外と簡単に外せるんですね。

ナット4個で即ポロリ。


で、用意した雑巾で表面に発生した薄い錆と油汚れみたいなのをゴシゴシ。

だいたいキレイになったところで、ささっとスプレー。


久しぶりにスプレー缶を使いましたが、最近のは昔のと違って結構簡単に薄くキレイに塗れるんですね。

いや~関心関心。私のようなど素人でも失敗せずに綺麗な仕上がりです。


アディバ・ハイパー5の真っ黒なマフラーがウソのようにシルバー1色に変身しちゃいました。

もともと鉄っちん全開の真っ黒だったので重厚感があって良かったのですが、シルバーは軽い雰囲気になりつつも少し高級感が出たのでこれもアリだと思います。


塗装後は約1時間高温にさらして硬化(乾燥)させる必要があるとのことなので、エンジンに火を灯したついでに新居の建設予定地へ行ってきました。

ウチの区画は多少草がボサボサしてましたが、裏のお宅(区画)は既に外構のブロックがぐるっと設置され、住友林業さんの工事のお知らせ看板が出ていました。

裏のお宅は住友林業ですかぁ。いいですねぇ。どんなしつらえのお宅になるのか、自分の家ではないのですがちょっと楽しみです。職業病かもしれませんね(笑)。


とりあえず、これでマフラーの錆の心配から解放されたような気がするのでしばらくメンテフリーで乗ろうと思います。


画像は後日アップします。

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スクーピーが壊れてしまってから『そろそろ直さないとなぁ~』といつも思ってはいたのですが、7月の終わり頃、急に思い立って近所のバイク店に出向いて修理の依頼をしてきました。


実は前もってスクーピーの故障の原因をネットで調べておいたのですが、どうやらスクーピーはエンジン内のクランクというパーツが折れる現象が多いとのことです。


オイル交換をあまりやらなかったのが原因だそうで、こうなってしまうとエンジンを載せ換えるか、エンジンを全てばらして折れたパーツだけを交換して再度組み直す以外に甦らせる方法はないそうです。


ブログで情報を探していると、自分で治してしまった凄腕メカニックの方や、修理を引き受けたバイク屋さんもいたのですが、自分で修理するのはかなり大変そう。

一般的にはエンジンばらすとパーツ+工賃で8万円くらいするそうです・・・。


スクーピーは玉数が多いので、エンジンをオークションで買って載せ換えるならもっと安いのでは?とも考えましたが、『そもそもそのエンジンも同じ型式なんだから、そのうちクランク折れるんじゃないの?」という根本的な不安を払拭できなかったので諦めることにしました。


ちなみに、ホンダのズーマーと同じエンジンらしいので、ズーマー乗りの人もマメにオイル交換をオススメします。
3ヶ月に1度くらいオイル交換すれば3万km以上余裕で持つらしいです。


で、バイク屋さんに一度バイクを引き取りに来て貰ったのですが、そこのお兄さんから「原付は普通のバイクと違って消耗品だから、今回8万円出して修理してもまたすぐ別の部品がダメになるかもよ?ホントにいいの?」と何度も言われ、最終的に直すのを断念し、バイク屋さんから自宅まで、眠ったままのスクーピーを手押しして帰ることに。


お兄さんからは店頭の「HONDAのToday:トゥデイが12万円くらいだからこっち買ったほうがいいと思うよ」というアドバイス(売り込み?)も頂きましたので、これをキッカケにして買い換えの道にシフトすることになりました。


で、凝り性の私なもんで、色々と調べちゃいました。

中古という線もあったのですが、昨今のデフレの影響もあり『低価格の新車』という路線で方針が決定。

低価格の新車と言えば、ホンダ・スズキ・ヤマハの各社が実勢価格12万円程度の原付を用意しており、比較検討の結果、スズキのレッツ・ファイブ(Let's5)が最有力候補に。

まぁるいボディで何かかわいんですよね。

なんせカワイイ外観のスクーピーちゃんのあととりですからデザインはあまり譲れないところです。


予定していたスクーピーの修理代8万円+お小遣いから4万円の追加料金。

新築購入前で袖なしの私には結構痛い出費なのですが、自転車通勤だけは何とか避けたいので無理してでも頑張るしかないのです。


そんな折、たまたまATMを使うためだけに寄った土気(とけ)のスーパーせんどう駐車場にて、購入予定のレッツファイブ実車を発見!


『あれ~??? 思ってたよりも小さくない??? もしかしてスクーピーよりも小さい?』


実車を目の前にしてイメージと違う事に気づかされ、再度車種検討への道へ!


ヤフオクでも全メーカーの50cc全出品を何度も見ました。

 

そこで見つけたのが、『ADIVA アディバ』というイタリアメーカーの『HYPER5 ハイパーファイブ』という50ccのスクーターです。

残念ながらADIVAのHPには既に掲載されていない商品なのですが、この商品を扱っているバイク屋さんもいくつかあったので、色々と情報収集してみました。


このHYPER5という車種は、燃費が悪くリッター25kmくらいしか走らないそうですが、最高速が結構速いのが特徴です。

時速80kmくらいでしたら近くのショッピングモールの駐車場内で出せちゃいます。
※もちろん公道では30km厳守ですよ(^_^.)


新車で22万円くらいするのですが、何とオークションで9万円台で出てました!!!

在庫車放出ということで安いそうですが、22万円のイタリア車が驚きの半額。いや、半額以下なので、買わない手はありません。

でもやっぱり色々要らぬ心配をしてしまうもので、メンテはどうする?とか、故障したらどうする?とか、人というものはとかく心配する生き物なんです。


でも今回はそういう不安要素を一気に吹き飛ばすだけの材料が揃ってました。

1.イタリア車 (台湾にて製造ですが・・・)
2.ADIVA(アディバ) ←全然知らなかったけど何か良さ気♪
3.新車 ←間違いなく良い!
4.店頭の半額以下 ←安過ぎ!
5.修理代+福澤諭吉2人分で買えちゃう ←お財布に優しい
6.ヤフオクなので納車代が安い ←あれ?実際はお金掛かってないかも?


まぁこれだけ条件が揃っていれば言う事無しです。

で、激しい入札争いの結果、98500円で目出度く落札!

あぁ~爆安だぁ~(ToT)/~~~

ヤフオクってほんと素晴らしい!

ヤフオク様、孫様、神様、売主様に感謝です。

壊れてしまったらどうしようと考える以前に『愛する前妻スクーピーちゃんを無理して治さなくて良かったんだ。これは神様が与えてくれた正しい選択だったんだ』という安堵の気持ちで心が満たされちゃいました。


画像は納車直後のダイソーにて。

1000ccの大型バイクの隣にたまたま並んじゃいました。

こちとら排気量は20分の1ですが、ボディサイズは20分の18くらいで思っていたより大きいんです。
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工房アヤさんのユニットバス標準仕様の場合、壁には2種類のパネルが採用されます。
 
1面はパール壁というカラーの入ったツヤありのパネルで、それ以外の3面はFRPのサーフストーン・ホワイトというパネルです。
 
 
パール壁はその名の通りパールの粉が全体に散りばめられています。
 
表面はビニールシートを張り付けたような感じなので、汚れにくそうなパネルです。
 
サーフストーン・ホワイトは、表面に凸凹があり、石の断面のようなざらざら感があります。
 
 
実はウチの新居は『サーフストーン3面&パール壁(ピンク)&FRP浴槽(ピンク)』ということで安易に決定済みだったのですが、図面に印を押す前夜にウチの妻が「なんかさぁ~、ピンクの浴槽とピンクの壁ってさ~、何かじゃな~い?」と言うのでカタログに載っていた写真をあらためてみてみると、「あまり気にしてなかったけど何か変だね」ということで一致してしまい、再度カタログからパネルの変更について話し合いを始めることに。
 
 
 
実は、1回目にノーリツの千葉ショールームへ行った時、ショップのおじさんから「サーフストーン・ホワイトは汚れやすいからこれはダメなんだよね。建売住宅とかに入るグレードなんだけど、クレッセなら関係ないからいいんだけどさ」と聞いていました。
 
 
そもそも『汚れが付きやすくて落としにくい浴室』というのは我が家にとっては致命的です。
 
 
関係ないと思っていたことが全開で降りかかってきたので、思い切って全てパール壁にグレードアップすることに急きょ決定!
 
多少のプラス料金になりますが、そこは清水の舞台から飛び降りる覚悟で・・・(泣)。
 
 
ちなみに、2回目の時もスタッフから「これは汚れが付着しにくいってことは考えにくいので、気になるようでしたらあんまりオススメは・・・(苦笑)」という感じで、事実を説明するのがツライようでした。
 
 
 
おかげでパール壁に対する決意がさらに強固なものになりました。
 
 
 
お色は『パールアレーノ・ベージュ』にしました。
 
大理石をモチーフにした色彩で、(偽物とはいえ)思いのほかキレイな仕上がりです。


現在仕事でお世話になっているお金持ちのお客さん家の玄関ホールに、ベージュ・白・黒の3色の大理石が敷いてある美しい様を見ているので、そこからインスパイアされたのかも知れません。
 
 
あとは鏡を全身が映るロングサイズに変更!
 
他にも色々迷いましたが、どれが必要なのかわからなくなってきたのでこの辺で打ち切りにしました。
 
ホワイト3面&アクセントカラーというのも良いですが、今風っぽいのでウチはシンプルなスタイルにしました。
 

ユニットバスの完成イメージはこんな感じです↓
浴室イメージ

※ちょっと色が薄くなってしまい見にくいですね。(・.・;)

 
ノーリツのHPにてカラーセレクトができるページがあるので、自宅でも簡単に色合わせができてオススメです。
 
ノーリツ システムバス見積ナビ↓

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今週、工房アヤさんで仕様書や設計図などへのハンコをポンポン押した後、穴川にあるノーリツの展示場ユニットバスを見るために行ってきました。
 
 
場所はこちらです↓
 
ノーリツの千葉ショールームは千葉市稲毛区穴川町にあるので、今回も愛車で向かいました。
大きな通りに面しているので、出入りはし易いです。
もちろん駐車場も大量に完備。
 
 
 
ノーリツの展示場への訪問は今回で2度目になります。
 
初めて行った時はサイズの確認がメインだったのですが、さすが展示場ですね、パネルカラーのサンプルや浴槽・ユニットバスの数々が実際に置いてあるので、私たち夫婦はカタログだけでは知り得なかった現物を目の前にして、ユニットバス仕様変更の迷路に入り込んでしまいました。
 
 
本当は大きな浴槽と広い洗い場があればそれだけで十分(むしろ贅沢?)なのですが、お風呂についても予算に合わせて希望を削ぎ落としていくしかないので、結構大変だったり残念な思いをしたりもしました。
 
 
 
工房アヤさんの虹の家には、標準でノーリツのユニットバスClesseJX(クレッセJX)という商品の1216サイズが入ります。
工房アヤさんのHPに記載がありました↓
 
 
ClesseJX(クレッセJX)の商品説明はこちら↓
 
 
1216(0.75坪)サイズのイメージ画像はこちら↓
 
 
ClesseJXは、予算を抑えながら最低限のデザイン性と断熱効果を備えた廉価モデルのようですが、普通のファミリー用アパートや築後10年以上のマンションなどに住んでいる人から見れば、『カッコイイ』とか『オシャレ』とか『洗練されてる』という印象を受けるのではないでしょうか。
 
 
ちなみに、ノーリツさんにはClesse(クレッセ)という商品もありますが、こちらはクレッセJXよりも少しグレードが高い商品です。
 
 
 
1回目にショールームへ行った際、そこのスタッフに商品名を聞かれてわからなかったのですが、工房アヤさんに電話して「クレッセです」とご返答頂いたので、そのまま「ウチはクレッセが入るそうです」と伝えてしまい、「クレッセ」の商品説明を受けてしまいましたが、帰宅後にパンフレットに「クレッセJX」と記載されているのに気づいて唖然としてしまいました。
 
 
とても残念な気持ちになったのは言うまでもありません・・・。
 
 
さ、気を取り直して考え方を少し変えてみましょう。
 
 
一応「クレッセ」と「クレッセJX」というのは兄弟商品のようなので、実は使っている部材がかなり似ています。
 
エコとクリーンというのはどちらも共通項で先述の通り部材もほぼ同じなので、クレッセJXにオプションをチョコチョコ盛り込んであげればクレッセと同等のグレードに仕上げることができるのです。
 
 
まぁオプションってのは当然別料金なので、ウチの場合はそこがかなりネックなのですが。。。
 
 
今住んでいるアパートのユニットバスは1416サイズくらいあるので、新居は1216→1616サイズに変更しました。
 
プラス5万円だったかな?
 
1620サイズはプラス15万円だったと思います。
 
本当は1620サイズまたは1618サイズにしたかったのですが、予算が届かないのと、洗面スペースが狭くなってしまうという2点がクリアできず1616サイズに着地した訳です。
 
 
ただ、1616サイズにも利点があって、それはズバリ「総面積が広すぎないので掃除がラク」という点につきます。
 
 
私の場合、ゴムパッキンや床面・壁などが水適や石鹸カスなどで汚れたりカビてくるのが嫌なので、毎日お風呂を出る際に私がバスタオルで壁と扉とパッキン部分と床を拭き拭きして、汚れの発生を一生懸命防いでいるのです。
 
 
なので広々して気持ちの良い1620サイズよりも1616サイズのほうが自分的にはとてもラクなんです。
 
ちょっと長くなってきたので、仕様についてはまた時間のある時に・・・。
 
 
NORITZ(ノーリツ)さんのHPはこちらです

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工房アヤさんの標準プランの場合、キッチンはサンウェーブ(SUNWAVE)のサンヴァリエ・アミィ(amiy)が入るそうです。

サンウェーブさんのサンヴァリエ・アミィ(amiy)
イメージはこんな感じのキッチンです↓
http://www.sunwave.co.jp/products/kitchen/amiy/


 ウチの場合も例にもれず、輸入住宅を探すスタートラインは東急ホームズのミルクリークです。
こちら↓
http://www.millcreek.jp/

サイトが綺麗なせいか、ミルクリークは輸入住宅の代表といった風格がありますよねぇ。


で、輸入住宅を探し始めた当初は価格云々というのをまったく度外視して見てしまったので、ミルクリークの展示場で拝見したドイツのALNO(アルノ)社製のキッチンがもっとも印象根深くなってしまい、その後色々と苦労することになりました。


ドイツのALNO(アルノ)社はこちらです↓
http://www.lekka-tr.co.jp/


アルノキッチンはやっぱりデザインが素晴らしいです。
ドイツ製なので、何となく(メルセデスとかBMWみたいに)信頼感もありますし。

何よりも、ウチの妻が気に入ってしまったので、何とかして入手したいマストデザインになってしまった感じです。


残念ながらミルクリークは高価で低所得者の私には手が届かず、諦めるしかなかったのですが、「もしかしたら輸入キッチンもネットで安く買えるんじゃないかな?」なんて淡い期待を残していまいたので、さっそくキッチンを輸入している会社をネットで色々と探してみました。



が、素晴らしいデザインのシステムキッチンはいくらでも見つかりますが、安いものはちぃ~っとも見つかりません。

いいなぁ~と思えるデザインですと、だいたい200万円くらいしちゃいます。


ウチの場合はそもそも予算が無いので、キッチンパネル(面材)のデザインに少し拘りたい程度で200万円など絶対に出せません。

さて困りました。



話が少しそれますが、キッチンというアイテムは調べ始めると実はそこそこ奥が深いんですね。知りませんでした。


面材のデザインと素材、収納方法や配置、天板の素材や色、シンクの素材や形やサイズや色、水栓蛇口のデザイン、コンロの種類の多さ、レンジフードのデザイン、吊り戸棚・収納棚の有無etc、決めることが結構あります。

当初は引き出し収納で、天板が人造大理石なら何でもいいやって感じでしたが、色々と情報が頭に入ってくるにつれて、どんどん希望が雪だるま式に豪華になっていっちゃうわけです。


そのうち自分でも、本来の希望がどんなだったということをすっかり忘れてしまい、ときどき『なぜその仕様にしたの?そのグレードじゃないとダメな理由はなに?』など、自問自答を繰り返して、本来の自分の希望(というか予算?)に抑え込んでやる必要がありました。


色々と希望(つまり予算)を抑え込んでも、やはり面材だけは妻の好きなデザインを採用したかったので、実は早い段階でイケア(IKEA)という選択肢を滑り止めとして用意しておきました。

イケアのシステムキッチンは詳しくは知らなかったのですが、以前お取り引きしたお客さんがフルリフォームする際に「IKEAのシステムキッチンを入れたいんですけど・・・」という相談を受けたのでその時にちょっと資料を集めたことがありましたので、今回改めてイケアに行ってみることにしました。


デザイン的にはシンプルなものから、輸入住宅にぴったりのALNO風の面材まで結構種類が多く、『国産メーカーのキッチンはちょっとなぁ~』って思っている人には結構ハマるような気がします。


予算的なものもそうなのですが、取りあえずイケアのシステムキッチンで良さ気な面材が見つかったので、最終的にコレを入れることで決定しました。


※実はサンウェーブのサンヴァリエ・アミィにも、輸入キッチン風の木製面材が内々で用意されていて、それをオプション扱いで工房アヤさん経由で用意してもらう事もできます。工房アヤさんはご存じなかったのですが、私が以前、某輸入住宅メーカーの営業さんから聞いた裏技です。ウチはキッチンのサイズを2700mmで組んでいましたので、面材交換の費用は約17万円くらいだったと思います。標準だと2550mmなので、もう少しだけ安いかもしれませんが、多分大差ないと思います。


また余談ですが、キッチンの幅をあと15cmプラスするためには3万円が追加になるので、ウチのように低空所得世帯の場合、15cmのプラスはかなりハードルが高いです。

5000円くらいなら即決するんですけどねぇ。。。

3万円ということは、1回あたり2500円の外食を毎月1回×1年分という贅沢生活に置き換えられます。

まるで『外食1年分プレゼント』みたいな豪華なイメージになっちゃうので、やはり15cm=3万円というのは清水の舞台から飛び降りるような勢いです。


ちなみに、ウチは最終的にイケアのシステムキッチンで天板にはオークなどの木材を選択予定なので、必然的に幅が2750mmになります。

イケアの場合はIKEA Home Plannerという3Dツールを使って、自分好みのキッチンをPCの画面上で組んで、仕上がりを立体的に見たり、内容を保存したり、変更を加えたり、印刷したり、見積もり額を確認したりといったDIY感たっぷりのシステムキッチン作りを楽しめます。

ホームプランナーは結構メモリを使うので、旧式のPCだとちょっと動作がキツイかも知れません。

IKEAの日本サイトはこちら↓
http://www.ikea.com/jp/ja

IKEA Home Plannerはこちらからダウンロードできます↓
http://www.ikea.com/ms/ja_JP/rooms_ideas/splashplanners.html


ウチのキッチンは配置の微調整がまだなので、終わったら後日イメージ3D画像をアップしたいと思います。

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 実を言うと自分は高校生の頃から『家を建てるなら絶対ログハウス!』と心に決めていたので、当初はネットでログハウスを中心に情報を集めていました。

 

 初めて展示場で実物を見たのは世田谷区の成城にある『フリージアハウス』さんの住宅展示場。
※仕事の関係で近場の展示場に何度か行ったことはあるのですが、自分のために行くのはこれが初めてでした。

 成城という場所自体まったくご縁のない場所ですが、念願の『ログハウス』を建てるためなので、この時ばかりは奮発して高速道路経由で行っちゃいました。


 妻が毎週見ているサザエさんは世田谷区在住なので、「サザエさんってお金持ちだよねぇ~」なんて話しをしながらのドライブ。

庶民が世田谷をさり気なく身近に感じようとするためのネタとしか言いようがありません。


 私が行った時(平成21年12月初旬)は、ちょうど(恒例の?)1100万円のモニター販売のキャンペーン中で、展示場の事務所がまさにその商品だったので1階2階すみずみまでくまなく拝見させて頂きました。

印象としては、1階は狭くはないけど洗面・浴室が少し狭い、2階は屋根が傾斜しているので実際の床面積よりも有効面積が随分狭くなるなぁ~という感じでした。

少々希望よりも狭いとは言え、さすがログハウス様、室内に充満する木の香りは本当に素晴らしくて、出来ることならその香りの中でゆっくりとお茶などを楽しみたかったと思わせてくれました。


どうせ建てるならもう少し広くないと後々困りそうだったので悩んでいたのですが、担当さんから「諸費用込みで1800万円くらいです」とのお話しを聞いた瞬間『あぁ~、買えないじゃん・・・』という諦め感が瞬時に私の全身を包みました。

とても残念でしたが、『無い袖は振れぬ』という思いでフリージアハウスさんを後(あと)にしました。
 

ログハウス反対派の妻もわざわざ成城まで付いてきてくれたので、帰りに成城のタリーズでショコラ風のコーヒーをご馳走しました。

味はあんまりだったようですが、普段ご縁のないタリーズなので、少しは喜んで貰えたのでそれが何よりでした。

振れる袖があればフリージアハウスさんにぜひお世話になりたかったですねぇ。
フリージアハウスさんのサイトはこちら↓
http://www.freesia.co.jp/

お金がある人はぜひ住宅展示場にご見学に行ってください。

これがたぶん我が家探しの最初の1歩でした。

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