不動産仲介業において『信頼』を最も大切にするブログ主が、DIY、住宅、経済、不動産投資、不動産業界、不動産売買、賃貸、ショッピング、家族、倫理、愛、学校で教えてくれないことなど、毎日の暮らしで感じたことををズバッとアレしちゃうブログです。目覚めの朝に、仕事の合間に、昼どらのあとに、夕食の支度中に、彼氏と喧嘩した時に、学校をズル休みした時に、昔の恋人を思い出した時に、就寝前になど、気ままに読んで下さい。
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プロフィール
HN:
楽園の住人
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1976/05/28
職業:
不動産コンサルタント
趣味:
人に尽くす
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工房アヤさんの標準プランの場合、キッチンはサンウェーブ(SUNWAVE)のサンヴァリエ・アミィ(amiy)が入るそうです。
サンウェーブさんのサンヴァリエ・アミィ(amiy)
イメージはこんな感じのキッチンです↓
http://www.sunwave.co.jp/products/kitchen/amiy/
ウチの場合も例にもれず、輸入住宅を探すスタートラインは東急ホームズのミルクリークです。
こちら↓
http://www.millcreek.jp/
サイトが綺麗なせいか、ミルクリークは輸入住宅の代表といった風格がありますよねぇ。
で、輸入住宅を探し始めた当初は価格云々というのをまったく度外視して見てしまったので、ミルクリークの展示場で拝見したドイツのALNO(アルノ)社製のキッチンがもっとも印象根深くなってしまい、その後色々と苦労することになりました。
ドイツのALNO(アルノ)社はこちらです↓
http://www.lekka-tr.co.jp/
アルノキッチンはやっぱりデザインが素晴らしいです。
ドイツ製なので、何となく(メルセデスとかBMWみたいに)信頼感もありますし。
何よりも、ウチの妻が気に入ってしまったので、何とかして入手したいマストデザインになってしまった感じです。
残念ながらミルクリークは高価で低所得者の私には手が届かず、諦めるしかなかったのですが、「もしかしたら輸入キッチンもネットで安く買えるんじゃないかな?」なんて淡い期待を残していまいたので、さっそくキッチンを輸入している会社をネットで色々と探してみました。
が、素晴らしいデザインのシステムキッチンはいくらでも見つかりますが、安いものはちぃ~っとも見つかりません。
いいなぁ~と思えるデザインですと、だいたい200万円くらいしちゃいます。
ウチの場合はそもそも予算が無いので、キッチンパネル(面材)のデザインに少し拘りたい程度で200万円など絶対に出せません。
さて困りました。
話が少しそれますが、キッチンというアイテムは調べ始めると実はそこそこ奥が深いんですね。知りませんでした。
面材のデザインと素材、収納方法や配置、天板の素材や色、シンクの素材や形やサイズや色、水栓蛇口のデザイン、コンロの種類の多さ、レンジフードのデザイン、吊り戸棚・収納棚の有無etc、決めることが結構あります。
当初は引き出し収納で、天板が人造大理石なら何でもいいやって感じでしたが、色々と情報が頭に入ってくるにつれて、どんどん希望が雪だるま式に豪華になっていっちゃうわけです。
そのうち自分でも、本来の希望がどんなだったということをすっかり忘れてしまい、ときどき『なぜその仕様にしたの?そのグレードじゃないとダメな理由はなに?』など、自問自答を繰り返して、本来の自分の希望(というか予算?)に抑え込んでやる必要がありました。
色々と希望(つまり予算)を抑え込んでも、やはり面材だけは妻の好きなデザインを採用したかったので、実は早い段階でイケア(IKEA)という選択肢を滑り止めとして用意しておきました。
イケアのシステムキッチンは詳しくは知らなかったのですが、以前お取り引きしたお客さんがフルリフォームする際に「IKEAのシステムキッチンを入れたいんですけど・・・」という相談を受けたのでその時にちょっと資料を集めたことがありましたので、今回改めてイケアに行ってみることにしました。
デザイン的にはシンプルなものから、輸入住宅にぴったりのALNO風の面材まで結構種類が多く、『国産メーカーのキッチンはちょっとなぁ~』って思っている人には結構ハマるような気がします。
予算的なものもそうなのですが、取りあえずイケアのシステムキッチンで良さ気な面材が見つかったので、最終的にコレを入れることで決定しました。
※実はサンウェーブのサンヴァリエ・アミィにも、輸入キッチン風の木製面材が内々で用意されていて、それをオプション扱いで工房アヤさん経由で用意してもらう事もできます。工房アヤさんはご存じなかったのですが、私が以前、某輸入住宅メーカーの営業さんから聞いた裏技です。ウチはキッチンのサイズを2700mmで組んでいましたので、面材交換の費用は約17万円くらいだったと思います。標準だと2550mmなので、もう少しだけ安いかもしれませんが、多分大差ないと思います。
また余談ですが、キッチンの幅をあと15cmプラスするためには3万円が追加になるので、ウチのように低空所得世帯の場合、15cmのプラスはかなりハードルが高いです。
5000円くらいなら即決するんですけどねぇ。。。
3万円ということは、1回あたり2500円の外食を毎月1回×1年分という贅沢生活に置き換えられます。
まるで『外食1年分プレゼント』みたいな豪華なイメージになっちゃうので、やはり15cm=3万円というのは清水の舞台から飛び降りるような勢いです。
ちなみに、ウチは最終的にイケアのシステムキッチンで天板にはオークなどの木材を選択予定なので、必然的に幅が2750mmになります。
イケアの場合はIKEA Home Plannerという3Dツールを使って、自分好みのキッチンをPCの画面上で組んで、仕上がりを立体的に見たり、内容を保存したり、変更を加えたり、印刷したり、見積もり額を確認したりといったDIY感たっぷりのシステムキッチン作りを楽しめます。
ホームプランナーは結構メモリを使うので、旧式のPCだとちょっと動作がキツイかも知れません。
IKEAの日本サイトはこちら↓
http://www.ikea.com/jp/ja
IKEA Home Plannerはこちらからダウンロードできます↓
http://www.ikea.com/ms/ja_JP/rooms_ideas/splashplanners.html
ウチのキッチンは配置の微調整がまだなので、終わったら後日イメージ3D画像をアップしたいと思います。
サンウェーブさんのサンヴァリエ・アミィ(amiy)
イメージはこんな感じのキッチンです↓
http://www.sunwave.co.jp/products/kitchen/amiy/
ウチの場合も例にもれず、輸入住宅を探すスタートラインは東急ホームズのミルクリークです。
こちら↓
http://www.millcreek.jp/
サイトが綺麗なせいか、ミルクリークは輸入住宅の代表といった風格がありますよねぇ。
で、輸入住宅を探し始めた当初は価格云々というのをまったく度外視して見てしまったので、ミルクリークの展示場で拝見したドイツのALNO(アルノ)社製のキッチンがもっとも印象根深くなってしまい、その後色々と苦労することになりました。
ドイツのALNO(アルノ)社はこちらです↓
http://www.lekka-tr.co.jp/
アルノキッチンはやっぱりデザインが素晴らしいです。
ドイツ製なので、何となく(メルセデスとかBMWみたいに)信頼感もありますし。
何よりも、ウチの妻が気に入ってしまったので、何とかして入手したいマストデザインになってしまった感じです。
残念ながらミルクリークは高価で低所得者の私には手が届かず、諦めるしかなかったのですが、「もしかしたら輸入キッチンもネットで安く買えるんじゃないかな?」なんて淡い期待を残していまいたので、さっそくキッチンを輸入している会社をネットで色々と探してみました。
が、素晴らしいデザインのシステムキッチンはいくらでも見つかりますが、安いものはちぃ~っとも見つかりません。
いいなぁ~と思えるデザインですと、だいたい200万円くらいしちゃいます。
ウチの場合はそもそも予算が無いので、キッチンパネル(面材)のデザインに少し拘りたい程度で200万円など絶対に出せません。
さて困りました。
話が少しそれますが、キッチンというアイテムは調べ始めると実はそこそこ奥が深いんですね。知りませんでした。
面材のデザインと素材、収納方法や配置、天板の素材や色、シンクの素材や形やサイズや色、水栓蛇口のデザイン、コンロの種類の多さ、レンジフードのデザイン、吊り戸棚・収納棚の有無etc、決めることが結構あります。
当初は引き出し収納で、天板が人造大理石なら何でもいいやって感じでしたが、色々と情報が頭に入ってくるにつれて、どんどん希望が雪だるま式に豪華になっていっちゃうわけです。
そのうち自分でも、本来の希望がどんなだったということをすっかり忘れてしまい、ときどき『なぜその仕様にしたの?そのグレードじゃないとダメな理由はなに?』など、自問自答を繰り返して、本来の自分の希望(というか予算?)に抑え込んでやる必要がありました。
色々と希望(つまり予算)を抑え込んでも、やはり面材だけは妻の好きなデザインを採用したかったので、実は早い段階でイケア(IKEA)という選択肢を滑り止めとして用意しておきました。
イケアのシステムキッチンは詳しくは知らなかったのですが、以前お取り引きしたお客さんがフルリフォームする際に「IKEAのシステムキッチンを入れたいんですけど・・・」という相談を受けたのでその時にちょっと資料を集めたことがありましたので、今回改めてイケアに行ってみることにしました。
デザイン的にはシンプルなものから、輸入住宅にぴったりのALNO風の面材まで結構種類が多く、『国産メーカーのキッチンはちょっとなぁ~』って思っている人には結構ハマるような気がします。
予算的なものもそうなのですが、取りあえずイケアのシステムキッチンで良さ気な面材が見つかったので、最終的にコレを入れることで決定しました。
※実はサンウェーブのサンヴァリエ・アミィにも、輸入キッチン風の木製面材が内々で用意されていて、それをオプション扱いで工房アヤさん経由で用意してもらう事もできます。工房アヤさんはご存じなかったのですが、私が以前、某輸入住宅メーカーの営業さんから聞いた裏技です。ウチはキッチンのサイズを2700mmで組んでいましたので、面材交換の費用は約17万円くらいだったと思います。標準だと2550mmなので、もう少しだけ安いかもしれませんが、多分大差ないと思います。
また余談ですが、キッチンの幅をあと15cmプラスするためには3万円が追加になるので、ウチのように低空所得世帯の場合、15cmのプラスはかなりハードルが高いです。
5000円くらいなら即決するんですけどねぇ。。。
3万円ということは、1回あたり2500円の外食を毎月1回×1年分という贅沢生活に置き換えられます。
まるで『外食1年分プレゼント』みたいな豪華なイメージになっちゃうので、やはり15cm=3万円というのは清水の舞台から飛び降りるような勢いです。
ちなみに、ウチは最終的にイケアのシステムキッチンで天板にはオークなどの木材を選択予定なので、必然的に幅が2750mmになります。
イケアの場合はIKEA Home Plannerという3Dツールを使って、自分好みのキッチンをPCの画面上で組んで、仕上がりを立体的に見たり、内容を保存したり、変更を加えたり、印刷したり、見積もり額を確認したりといったDIY感たっぷりのシステムキッチン作りを楽しめます。
ホームプランナーは結構メモリを使うので、旧式のPCだとちょっと動作がキツイかも知れません。
IKEAの日本サイトはこちら↓
http://www.ikea.com/jp/ja
IKEA Home Plannerはこちらからダウンロードできます↓
http://www.ikea.com/ms/ja_JP/rooms_ideas/splashplanners.html
ウチのキッチンは配置の微調整がまだなので、終わったら後日イメージ3D画像をアップしたいと思います。
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