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不動産仲介業において『信頼』を最も大切にするブログ主が、DIY、住宅、経済、不動産投資、不動産業界、不動産売買、賃貸、ショッピング、家族、倫理、愛、学校で教えてくれないことなど、毎日の暮らしで感じたことををズバッとアレしちゃうブログです。目覚めの朝に、仕事の合間に、昼どらのあとに、夕食の支度中に、彼氏と喧嘩した時に、学校をズル休みした時に、昔の恋人を思い出した時に、就寝前になど、気ままに読んで下さい。
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 11月下旬に、リビングドア部分の採寸が終了しました。
 
僕は仕事で不在でしたので妻が立合ったのですが、そこで興味深い報告を受けました。

 
なんと、ドアとロートアイアンのデザインは、既存のデザイン以外にも色々と対応できます・・・・とのこと。
 

僕:ん???
 

 それってつまり、デザインは自由ってこと?
 

妻:自分の好きなデザインでお願いできるんだってさ。
 

僕:え?じゃあ自分でデザインしたモノでもいいの?
 
 
妻:うん、たぶん大丈夫。
 

僕:キターッ!

 まさか、そんなまさか。。。

 世界にたった1つだけのマイデザイン・ロートアイアンを製作できるなんて!超幸運!!!


ということで早速ネットを使って、ロートアイアンの参考画像を見ながら勉強することにしました。
 
そして出来たのが今回のデザインです。
 
シャーペンで描いては消しゴムで消して、また線を描きなおしては消しゴムで消して・・・を繰り返しました。

最終的には紙がちょっと汚くなってしまいました。
1b95b0fe.jpeg 

とりあえずこのデザインで、世界に1つだけのマイロートアイアンができることを期待して、職人さんへ画像をメール送信しておきました。

マイロートアイアン、ホントに出来るのかな?
 

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 仕事柄、色んなお宅を拝見していますが、1つ気づいたことがあります。


わかります?
 

いや、何となくあなたも気づいていると思うんです。

けど、そういう視点で見ていないだけで。


 玄関を入った瞬間、アレを見るだけで人は気づいてしまうんです。


そのアレとは?


そう、アレです。

あなたも毎日目にしている


『床』


つまりフローリングです。


あなたの家の玄関扉が開き、来訪者がフローリングにふと目を向けたその瞬間、もしかしたらあなたの内面も覗かれているかもしれません。



来訪者が感じるのはこんなこと。


1.その家がどのように使われているか?

2.その人がモノを大切にする心の持主かどうか?


一見、大したことなさそうです。


でも、艶が綺麗なフローリングの家の住人は、得てして服装(身なり)や言葉遣いがきちんとしています。

そして、廊下を通ってリビングに入ると、床の上にはモノが散らかっておらず艶々のフローリングが白く光りながら陽の光を反射しています。


生活備品などはリビング収納に片付けてられて目に見えるところには無く、テーブルやキッチンカウンターの上には小物アイテムや写真などがさりげなく飾られています。


こういう雰囲気の室内だと知ったら、その瞬間からその人に対するイメージって良くなりませんか?



 そうです、その通りなんです。

年収や資産の多寡を問わず、こういう雰囲気の家に住む人は(失礼ながら)ちゃんとしています。

 

ちゃんとしている人だとわかれば、自ずと接し方も変わりますし、仲良くなれたら嬉しいですよね。

僕も、ちゃんとしている人には十分満足して貰えるだけのサービスを提供しようと思ってしまうのも人情かも知れません。

 

 そこで1つお役立ち情報をご紹介します。

これであなたの家も艶々になって、あなたのイメージアップは間違いナシ!

1.まずはこういうのを買って来て下さい。
 ☆ワイパーと、ワックスタイプのシート☆

 ・リンレイのつやピカワックスシート
 ・リンレイオールワックスシート
 ・犬用の滑りにくいスリップ軽減床用ワックスもあります
 http://www.rinrei.co.jp/home_care/category/floor_resinwax.html

 ・クイックルワイパー ワックスコートシート
 http://www.kao.com/jp/quickle/index.html

 ・AURO フローリングワックスシート
 ドイツ・アウロ社製 天然原料100%使用の人に優しいWAX

 ドラッグストア・ホームセンター・ネット通販で購入できます。


2.ワイパーにシートを取り付けて床を吹きます

これだけ。



3ヶ月~半年に1度くらいのタイミングで続けてみましょう!

きっと人生も良くなるっ!かも!?

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 ご存知のとおり、我が家の玄関ホールからリビングに入るところにはドアがありません。

初めての冬は、この間取りの良い部分と気になる部分というのを体験しましたので、2度目の越冬に備えて、そろそろリビングドアの準備をしようと計画中です。


 実は建築プランを立てている時から『先々リビングにドアを付けよう』と考えていたので、ドアが取り付けられるように間口を大きめに広げて設計しておきました。


 デザイン的には木製の扉で、長方形に大きく切り抜いた部分にガラスが貼ってあり、蔦の葉と茎のようなニョロニョロっとしたロートアインアンが内部にはめ込まれているのが理想です。



色々とネットで見てみましたが、コレというのがあんまり無いんです。


また、中国製の扉でロートアイアンが採用されているのもあったのですが、少しイメージと違ったのでちょっと悩んでいました。

 

 ですが入居から1年ちょっとして、ようやく希望にやや近いドアを作っている家具工房をネットで見つけました。


『Old Sacramento(オールド・サクラメント)』さんという家具工房で、HPはシンプルこの上ない仕上がりですが、プロダクト画像を見る限りでは、アンティーク系やナチュラル系女子のご婦人方が特に気に入りそうな雰囲気が感じられます。



オールド・サクラメントさんのHPはこちら↓
http://old-sac.com/index.html

 

オールド・サクラメントさんは、同じ千葉県にあるんですね。

これが、代官山あたりにある家具屋さんですと色んな意味で躊躇してしまいますが、県内なのでためらうことなくお任せできそうで、とても嬉しいです。


 PRODUCTSを見ると、色々なカテゴリを揃えているので、家の内外全てお任せしたくなります。

予算が追いつきませんが。。。


今回我が虹の家で検討しているのは、アンティーク調ドアになります。

こちら↓
http://old-sac.com/antmennkoushi.html


扉の色やロートアイアンの色、サイズ、ドアノブ、丁番など、アレコレこちらの希望に合わせてオーダーできますので、世界に1つだけの扉をしつらえてくれます。


値段は多少幅があって、10万円代前半~後半が目安です。


本体以外に丁番・ドアノブ・取付費など諸費用がかかりますが、ドア価格+5万円くらいで収まるような気がします。


カワイイドアを探しているなら、値段を考えても手ごろでオススメかも知れません。


扉シリーズに限らずどの商品も、なかなかバリエーション豊富ですしデザインも可愛くそれっぽくてイカしてます。

ウチはまだドアノブを決めていないので着工に入れませんが、早々に探してからお願いしてみようと思います。

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 我が家のリビングは階段側にもドアをつけていないので、冬場は温かい空気が2階に上がり、冷たい空気だけが1階に居残っています。


しかも、温かい空気が上昇気流を起こすので、2階の冷えた空気は階段を滑り台のごとく勢いを付けて下降ジェット気流となってリビングの床に滑り込んで来ます。

そのため、床から膝上くらいまでは冷えた空気が常に対流しているため、冬場は足元が寒いのが我が家の特徴です。


 この冷風ジェット気流対策として、今年の12月末にレースカーテンをネットで注文し、リビングと階段を隔てるアーチ状の下がり天井に取り付けて空気の出入りを少し抑えることにしました。


お世話になった『激安オーダーカーテンどっと通販』さん

http://www.go-curtain.com/


ここの『トルコ刺繍フリルレースカーテン』というのを入れました。
実はリビングのレースカーテンは全てこちらのお店で同じものを入れていますので、デザイン的にも統一感があってGoodなのです。


我が家のリビング用レースカーテンはこちら『P452IV』
http://www.go-curtain.com/shousai_a.php?kiji_id=P452IV


ちなみに、サンプルを請求するとちゃんと送ってくれます。

小さいのでちょっとイメージが湧きませんが、質感はわかるので思い通りの品質かどうか事前に確認できてすごく安心して買い物ができました。

品質は高級とは言えないまでも、中級のハイグレードクラスです。

価格とのバランスを他社製品と比較すると、コストパフォーマンスは圧倒的に良く、素晴らしい商品だと言えます。

価格も品質も高級なカーテンはIDC大塚家具や専門店さんで沢山見たのですが、気に入っても手が出ないというのがネックでした。



カーテンレールも激安ですよ。
『激安カーテンレールどっと通販』さんはこちら
http://www.pulala.jp/rail/

カーテンレールの取り付けは工房アヤのスタッフさんにお願いしました。感謝感謝。

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 僕が輸入住宅を見始めてから不思議に思っていたことですが『リビングの出入口にドアが無い』お宅をたくさん拝見しました。

最初に出会った東急ホームズの『ミルクリーク』はもちろん、セルコホームさんやロビンスジャパンさん、そして工房アヤさんの『虹の家』も、リビングドアが無くても普通です。

※ちなみに、ここで言うリビングドアとは、玄関ホールからリビングに入る時に開閉する扉ドアの意味で使っています。



 ウチの妻が『冬は玄関開けたら寒そうだね』と心配したところ、『家の密閉性が高いから玄関ドアを開閉するくらいなら冷たい空気は入ってきませんよ』とのこと。



内心『え~?それどうなのぉ~?』って疑っていましたが、住んでみて実感しました。

真冬と言えど、一時的な開閉でしたらあまり気になりません。

さすがに30秒も開けていると冷気がサーっとリビングの足元に入ってくるので、開けっ放しにしないように注意が必要ですが。。。


これ以外にハッキリとわかるデメリットもあります。


真夏も真冬もエアコン回しっぱなしですが、玄関ホールとシューズインクローゼットの空気まで冷暖することになるので、電気使用量を考えるとエコではありません。

エアコンが必要以上に稼働しているのを見ていると、なんだかエアコンさんに申し訳なく感じてしまいます。


同じように、リビングにドア付けていない人います?
 

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 このバターミルクペイントですが、実は工房アヤさんの若いイケメンスタッフさんが教えてくれました。

店内に置いてある子供用?のマットホワイト調の椅子を見て、『これ可愛いですね』と言ったところ、お兄さんが『これはバターミルクペイントって言うんですよ。色も良いし自分でも簡単に塗れますよ』と教えて下さいました。


 教わった通り、我が家ではIKEAで買ったダイニングチェア、自作のキッチンシェルフ、キッチンカウンター、室内の巾木(無塗装)などにハケで塗り塗りしています。


一度塗りだと木目がしっかりと浮き出てアンティークな雰囲気を楽しめます。

二度塗りだと木目がほとんど見えなくなるくらい塗装に厚みが乗り、マットな仕上がりを楽しめます。


水で薄めて使えるので色合いの濃淡が自在で、濃くて硬く感じたり、塗りにくい場合でもすぐに塗りやすい状態に調整できます。

 

 建材やペイントで僕が嫌いなのは『臭い』ですが、このミルクペイントは建材特有の接着剤みたいな異臭がありません。

臭いと言えば、何となく石灰のようなちょっと石っぽい臭いがするくらいで、咳や痰が出るとか、目や喉が痛くなるとかの症状は一切ありません。

室内に小さいお子さんが居ても安心して使えます。

もしかしたらシックハウス症候群対策としてこのペイントを使うのは安全かも知れません。


『塗料の臭いとか気にならないならDIYで室内・家具・小物をペイントしたい』という人は一度試してみてはどうでしょうか?

小さいサイズも売っているので、まずは試して大丈夫でしたら大きいのを買えます。

コロールさんHP
http://colore.milk.tc/index.htm

ペイント工房さんHP
http://www.paint-koubou.jp/buttermilk.htm

 

 ここからようやく本題に入ります(笑)。でも、短いですよ?


それでは勿体ぶらずに手順をご紹介しましょう。
 

1.バターミルクペイントを水で超薄めます。

POINT:かなり薄めます。『白濁した水』程度の薄さでOKです。ペイントというよりも、むしろ色水って感じです。
塗った時に、ドライウォールの表面にうっすらと白い粉が乗る程度の薄さです。


2.ドライウォールの表面に直接塗ります。

POINT:ハケで水を塗るかのようなアバウトな手さばきと勢いで表面をコーティングします。
テキトーな感じで大丈夫です。


※カビが生えている箇所は、バターミルクペイントで塗る前にエタノールを塗布したキッチンペーパーでカビを拭きとって下さいね。


 我が家では、床から1mくらいまでを塗布範囲にしましたが、バターミルクペイントを超薄めて使っているので塗っていないドライウォールとの境目がほとんどわかりません。

逆に境目がわかるようだと少し濃いのでさらに薄めて塗ってみて下さい。


 今のところこの作戦は成功しているようです。ドライウォールにカビが発生した場合はぜひお試し下さい。

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 ドライウォールのカビについては通年で悩まされるのですが、そろそろ最終兵器を使う時がやってきました。


入居から1年を迎える6月、ついに作戦を決行!


その名も

『ミルクペイント』で安心安全健康防カビ対策

です。

 

この『ミルクペイント』をご存知でしょうか?


簡単にご紹介しますと、製品名『Buttermilk Paint(バターミルクペイント)』と言いまして、Old Village(オールドビレッジ)社が開発した、自然素材を原料にしたペイントで、人体への害が非常に少ない、安全安心がウリの水性ペイントです。


原料には、石油化学物質・有機溶剤・鉛類・有毒な添加物等は含まれておらず、環境・体に安心。


[主原料]
・ミルクガゼイン(牛乳由来のたんぱく質)
・石灰
・顔料(石油から精製されたものではなく、自然界のもの)


詳細はこちらからどうぞ↓

大橋塗料さんHP
http://ohhashi.net/shop/buttermilk/index.html

ヴィヴィッド ヴァンさんHP
http://vividvan.co.jp/


バターミルクペイントを使ったドライウォールのカビ対策実践編に続く!

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