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「輸入住宅の間取」で検索する人が多いので、参考までに私が最初に設計したフリープランの間取図を僭越ながらこの場で公開させて頂きます。
※フリープランなので、フリーハンドで間取りを描いてみました。
実際は定規を使って線を引いています。
ちなみに、方眼紙を土台にして間取りを描画すると作成しやすいそうですよ。
※以前、リフォーム(リホーム)したお客さんで、エクセルを使って見取り図を作成した方がいらっしゃいましたが、エクセルで間取りを作るのも意外と見やすいですし、お金が掛かりませんし、消しゴムの消しカスも出なくて良いと思います。
ちょっと見づらいのですが、これから新築を建てようと思っている人や、輸入住宅ってどうなの?なんて思っている人達の参考になればと思います。
工房アヤさんに限らず、セルコホームやアーキピュアなどでもフリープランに気軽に対応してくれるので、ぜひ夢のマイホームを建築しようと思っている人は『自由設計(フリープラン)』『注文住宅』という贅沢をしてみてはいかがでしょうか。
贅沢と言っても、実際は標準プランとそんなに金額差はないので土地に合わせた間取りや、隣地建物の日陰の影響をあまり受けないような形や窓の配置などに変更するのもいいと思います。
ローコストで夢のマイホームを建築できるという点が魅力ですね。
私が購入した土地は、
南面は公道に面しており、間口が約9.9mで、やや南西に向いています。
西側も公道に面しており、間口は約15mで、やや北西に向いています。
つまり、南西と北西の角地になります。
折角の角地ですが、幅があまりないので建物も南北に長いプランになっています。
ちなみに、上下階の窓の配置は全て揃えているので、外観は輸入住宅っぽいカワイイ雰囲気に仕上がっていると思います。
※窓の配置がずれないようにアイデアを絞っているので、これは結構頭を使いました。
※詳細は添付のプランをご参照下さい。
隣地は、南東側と北東側と北側に同じ分譲地内の区画が隣接するため、東からの採光が少し苦手な土地と言えます。
そのため、最終的に決定したプランは、当初のプラントは全く(希望と)異なるL字を左右上下反転にした外形になっちゃいました。
あんまり時間がないので、取りあえず今日は間取りプランの第1段までで。