カストロールのバイク用エンジンオイル『ACTIV 2T』に交換(注ぎ足し)してから、何か気分的にエンジンに少し変化があったような気がしてます。
新車時から相変わらず進歩が無いのは、スタートボタンをプッシュしても1回目ではエンジンがかからず、2回目・3回目でブルル~ンとなるトコでしょうか。
これはオイル云々は関係ないようで『アディバ・ハイパー5』の仕様のようですね。
ただ、エンジンオイルを変えてからは、エンジンスタート直後の白煙量が少し減ったことは確かです。
以前までは、エンジン掛けてからしばらくは白煙がモクモクしてたのですが、今は半分くらいには減りましたので、『やっぱり純正(の格安?)エンジンオイルよりもカストロールのほうがエンジンに良いのかもなぁ~』なんて気になっています。
それと、エンジン音は少し落ち着きが出ましたね。
今までのエンジン音の(妄想部分を含む)イメージは、『天空の城・ラピュタ』に登場する空を飛ぶ原付(乗物)『フラップター』の羽根みたいな少し甲高い音でしたが、その『甲高い』部分の音階が少し低くなりました。
フラップターについてはこちら↓
http://www1.ttcn.ne.jp/takarp/laputa/laputanorimono.html
私は毎日22時とか23時とかに帰宅することが多いのですが、甲高い音が少し低くなったことで、同じアパートの住民への迷惑を少し減らすことができたので、このことはちょっと嬉しいポイントです。
エンジンの噴き上がり具合については、オイルが硬いせいか、やや重くなったような気がしますが、これはやや気のせいかも知れません。
昔、BOXER(ボクサー)エンジンのレガシーツーリングワゴン(Eチューン)と、レガシーB4(ブリッツェン)に乗ってた時は、高温になりやすいボクサーエンジンに適した硬めのオイルを入れていましたが、この時も同じように『ピストンの動きがなんか重くなったなぁ』って感じていたので、同じようなものかも知れません。
気になる燃費アップについては1度も計測したことないので、いずれ試してみようと思います。
ただ、多少なりとも燃費が向上していれば嬉しいですが、以前のエンジンオイルでは未計測なので、節約できているかどうかわからずですね。