[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
アディバ・ハイパー5(ADIVA HYPER5)を購入してから早2ヶ月が経過した頃、エンジンオイルの警告ランプがちょっとしたことで点灯するようになりました。
最初のうちは車体のスタンドを上げたり下げたりしてボディが大きく揺れた時や、右左折で車体が傾いた時などにランプが一瞬点灯していたのですが、最近では通常走行中のちょっとした振動でも警告ランプが点くようになってしまったので、『ん?そろそろヤバイ?』と不安になり、先日ケーヨーD2に行って2サイクル用のエンジンオイルを購入してきました。
バイク用オイルはめっぽう詳しくないので、グレードがソコソコ高いオイルにしようと思い、YAMAHA(ヤマハ)とかHONDA(ホンダ)とかのメーカー純正みたいなのは最初から除外しておきました。
で、自動車用エンジンオイルでもお馴染みのCastrol(カストロール)製2サイクルオイルがあったので、まずはお値段の張るほう(1本980円/100%合成油)を手にとってみました。
説明書きを見ると、どうやらツーリング時や高回転時でもエンジンを保護し、最良の状態を保てるのがメリットらしいので、自分的には『高速回転エンジンを搭載したハイパーファイブにはモッテコイだなっ、フフフ・・・』ってな感じでやや勝ち誇っていたのですが、その隣に置いてあった同じく980円のオイルは、部分合成油でしたがオイル量が2倍ほどあったので、『まぁ興味がてら見て差し上げましょうか』なんて感じで手にとって見たところ、意外や意外、こっちの量が多い廉価版みたいなのでも十分そうな予感。
さらに、その隣にあった『50cc2サイクルエンジンに最適』みたいなフレーズのオイルが500円くらいであったのですが、自分的には『50ccに最適なエンジンオイル?失礼な!』って感じで一蹴しちゃいましたので、そちらはボツ。
一応カストロールの『ACTIV 2T』にしてみました。
参考までに↓
http://www.castrol.com/castrol/productseriessection.do?categoryId=82927456&contentId=6006379
使用感は近々ご報告を・・・。