忍者ブログ
不動産仲介業において『信頼』を最も大切にするブログ主が、DIY、住宅、経済、不動産投資、不動産業界、不動産売買、賃貸、ショッピング、家族、倫理、愛、学校で教えてくれないことなど、毎日の暮らしで感じたことををズバッとアレしちゃうブログです。目覚めの朝に、仕事の合間に、昼どらのあとに、夕食の支度中に、彼氏と喧嘩した時に、学校をズル休みした時に、昔の恋人を思い出した時に、就寝前になど、気ままに読んで下さい。
おすすめのアイテム


忍者アナライズ
最新コメント
[05/10 burknag]
[12/14 くるみるく]
[12/13 くるみるく]
[12/13 くるみるく]
[12/12 くるみるく]
売れ筋アイテム
プロフィール
HN:
楽園の住人
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1976/05/28
職業:
不動産コンサルタント
趣味:
人に尽くす
バーコード
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 僕が子供の頃は冬になると必ず、朝から母親が起き抜けに窓を全開に明け開いて換気をするのが習わしとなっていました。
 

もちろん冬の冷え切った空気が室内に流れ込んでくるので寒いことこの上無いです。


ですが、窓の下の方をビッシリと覆っている結露を見ると、『あぁ、寒いけど換気して結露を飛ばさないといけないんだなぁ』って心持ちで炬燵の中から見ていたのを思い出します。



 今現在、輸入住宅に住んでからは結露はほとんど気にならなくなりました。

冬場にエアコンで暖をとっているというのも理由かもしれませんが、やはり2重のペアガラス構造と、窓サッシュの隙間が日本のサッシュと比べて圧倒的に少なく外気が入ってこないというのが最大の理由だと思います。

 

 結露がないので安心だぁ~っと思いながら寒い日々を過ごしていましたら、なんとなんと驚いたことに、また北東側洋室のドライウォール壁がカビてきているじゃないですか!?


気になって収納の中も覗いてみましたら、床から30cmくらいの壁面はカビ菌でビッシリとコーティングされていました。


うぇ~!?
カビだらけじゃーん!!!


仕方ないのでまたエタノールで拭き拭きして、暫く荷物を収納庫には仕舞わないことにしました。


一応付け足しますが、この収納は予算の関係で扉を付けていませんので空気はこもりませんし、夏のカビ被害のことがあり心配だったので、雨の日以外日中は窓を開けて換気を心がけていたのですがこのありさまです。



 ドライウォールがカビてくると室内が若干カビ臭くなります。日中は空気を入れ替えているのでわかりませんが、夜僕が帰宅した時にはカビの臭いが結構気になります。


換気をしてもカビるとなると、ドライウォール対策にちょっと本腰入れていかないとまずいです。

子供がシックハウス症候群やアレルギー体質になったり、喘息持ちになったりするのは必須なので。


気密性の高い輸入住宅にドライウォールを採用するとカビやすい環境になるというのがよくわかりました。

もう少し通気性の良いというか隙間の多い普通の住宅だと要らぬ心配だと思いますが。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メール
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
- HOME -
ブログ内検索
空室対策&満室経営
憧れのアイテム探し












Powered by  [PR]
 | 忍者ブログ